投手は球が速ければいいわけではない。

高校野球 甲子園球速ランキング スピードガン導入以降(甲子園球速)

 日本ハムの大谷投手が昨日復活しました。久しぶりのマウンドで球速も160km出たようです。しかしその160kmの球もヒットされ、3回1/3を4安打3失点という結果でした。

 上に載せたのは、高校野球の甲子園でスピードガンが導入されて以降の急速ランキングです。大谷投手も150km、楽天にいる安楽投手は155km、西武の菊池雄星投手は154kmとなっていますが、これを見ると、やはり球が早い投手が必ずしもプロに入って活躍するとは限らないことがわかります。

 阪神の藤浪投手も159kmを最近は記録しましたが、やはりコントロールが悪くて成績も落ちている。球速よりもコントロールの方が大切なのかもしれません。















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